2015年「住宅研究・交流集会」
「高齢者、障がい者の住宅問題―改善と解決の方向」
会 場 新宿区・保育プラザ2階研修室(新宿区納戸町26-3)
内 容 「高齢者の住まい」は、持家率約8割(2人以上世帯)。
「古さ、構造(階段等)、設備の使いにくさ」等が問題、
住替え希望は約26%で、サ高住が約30%で最も高い。
「障がい者の住まい」は、持家率は身体障害者・
知的障害者で約60%、精神障害
者で約39%、グループホーム利用者は約9万人。
(安心居住政策研究会資料)
こうした高齢者、障がい者の住まいの現状と課題、
改善と解決の施策を考えます。
■ 基調講演 「高齢者、障がい者の住まいの現状と当面する課題」
阪東美智子氏(国立保健医療科学院・上席主任研究官
■ 報 告 1 「サービス付き高齢者住宅の状況と改善点」
渋谷圭子氏(NPO法人レインボー・施設管理者・
生活相談員)
報 告 2 「障がい者のグループホームからみた生活と住まい」
渡辺智生氏(東京都精神障害者共同ホーム連絡会・
代表)
報 告 3 「公的住宅での高齢者、障がい者の施策について」
①東京都営住宅(都庁職労働組合・住宅支部)
②UR賃貸住宅(都市機構労働組合)
③公社賃貸住宅(東京公社住宅自治会協議会)
■ 質疑・討論 「住まいの問題の改善と解決に向けて」
資料代500円・払える人のみ
〔開催団体]
国民の住まいを守る全国連絡会(住まい連)、
日本住宅会議・関東会議
住まいの貧困に取り組むネットワーク
〔連絡先〕
NPO住まいの改善センター
℡3837-7611
■会場 新宿区保育プラザ2階研修室
「牛込神楽坂駅」徒歩8分、JR「市ヶ谷駅」徒歩15分、東京メトロ有楽町線「市ヶ谷駅」徒歩10分