1月8日yahooニュースの右に出てくる注目ニュースカテゴリの中にある
「個人アクセスランキング」の第5位に「人はなぜ”ホームレス”になるのか?
~TENOHASIのサイトより”ホームレス”たちの声~」という記事が出ています。
今も20位以内に入っています。
筆者は元日本テレビ記者で、いまは世界の医療団の広報もしている方です。
片岡英彦
企画家/戦略PRプロデューサー
1970年生まれ。京都大学卒業後、
日本テレビで、報道記者、宣伝プロデューサーを務めた後、
アップルのコミュニケーションマネージャー、
MTV広報部長、日本マクドナルド・マーケティングPR部長、
ミクシィのエグゼクティブ・プロデューサーを経て、
2011年、片岡英彦事務所(現:株式会社東京片岡英彦事務所)設立。
企業のマーケティング支援の他「日本を明るくする」プロジェクトに参加。
2013年、一般社団法人日本アドボカシー協会を設立、
代表理事就任。2011年以降はフランス・パリに本部を持つ
国際NGO「世界の医療団」の広報責任者を務める。
戦略PR、アドボカシーマーケティング、新規事業企画が専門。
以下、掲載記事のさわりだけ貼り付けます。
いわゆる”ホームレス”の人たちが、
役所が閉まる年末年始に、
年を越せるよう支援する「ふとんで年越しプロジェクト」が行われ
身を寄せる居場所がない人や仕事を失った人に宿泊先を無償で提供するなどの支援を行った。
気温5度。200人の路上生活者らが列をなし、
白い湯気をたてるカレーをかきこんだ。「あったまるなぁ」との声が聞こえる。
出典:
ホームレスにあったか年越し支援 炊き出しや生活相談(朝日新聞)
一方、ネット上などでは、あまり”ホームレス”状態の人々の実情に詳しくない方々から、
支援活動についての様々な疑問が支援団体には日々寄せられている。
また、一部には支援団体の活動に関する誤解もあるようだ。
年末年始は役所が閉庁し、
福祉行政の機能が停止するため、
各地で路上に取り残された人々を支援する活動が行われています。
今回は東京の渋谷区が炊き出しを妨害するために
区内の3公園を封鎖するという暴挙に出たこともあり、
大きな注目を浴びました。
ただ、今回の公園封鎖をきっかけに野宿者問題に関心を持った人の中には、
「年末年始だけ活動をしている」、
「炊き出しだけをしている」といった誤解をしている人もいるようです。
出典:
年末年始だけではなく、炊き出しだけでもない!
野宿者支援の広がり(稲葉剛 自立生活サポートセンター・もやい理事、
一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事
”ホームレス”について、より理解をして頂き、
少しでも誤解が解消されればと思い、
TSNOHASIのサイトより、
「なぜ”ホームレス”になるのか」など”ホームレス”の方々の声を引用させて頂きたい・・・・・・・・・・・・・・・・
(以下略)