映画『Saving10,000-自殺者1万人を救う戦い』
上映会&トークイベント
が開催されます
2012年、日本の自死者数は15年ぶりに年間3万人を下回りしましたが、
依然として自死率ではアメリカの2倍、ギリシャの7倍です。
自死の影響を受けるのは家族だけではなく、
その周辺にいるひとたち、友人や恋人、職場、近所の人たちも
心理的な影響をかなり受けると言われています。
映画『Saving10,000自殺者1万人を救う戦い』は
アイルランド出身のレネ・ダイグナンさんが働きながら
休日の時間を使って、3年かけて撮影されたものです。
マスコミ取材や、各所で行われた上映会には多くの人が詰めかけるなど、
自死問題に対する関心の高さが伺えます。
映画上映後、多彩なゲストとパネルディスカッションも行います。
みなさま、どうぞお越し下さい。
日時:2014年12月20日(土)16時~19時(開場15時30分)
場所:早稲田奉仕園リバティホール
新宿区西早稲田2-3-1
http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
(地下鉄東西線早稲田駅徒歩5分)
定員:80人
参加費:1,000円
申込要:info@serenity-n.com
トークイベントゲスト
・人材育成コンサルタント 辛淑玉さん
・国際人権NGO ヒューマンライツ・ナウ
http://hrn.or.jp/ 事務局長 伊藤和子さん
・自死遺族支援弁護団 和泉貴士さん
お問い合わせ:NPO法人Serenity (e-mail info★serenity-n.com )
(★を@に変えて入力してください)
主催:NPO法人Serenity(セレニティ)
(自死遺族への差別偏見の問題を考えるNPOです)
東京都新宿区本塩町7番地 コミュニティ・オフィスフロー
HP http://serenity-n.com/
Blog http://ameblo.jp/mira1105/
以上です。