過日の当該ブログでもご案内差し上げました、野宿者襲撃への対策の件で、
諸事情の為、事後報告となりましたが、
下記の通り皆様にご報告申し上げる次第です。
このたび、
NPO法人もやい、
住まいの貧困に取り組むネットワーク、
山谷労働者福祉会館活動委員会、
ひとさじの会など、
東京都内の野宿者支援団体、
生活困窮者支援団体が合同で野宿者への襲撃(暴力被害)の実態について調査し
「野宿者襲撃への対策を求める要望書」を作成し
去る8月14日に、
上記団体及び
東京都内の野宿者支援団体らが合同で
都知事、及び都総務局人権部、福祉保険局生活福祉部
都教育委員会へ、
「野宿者襲撃への対策を求める要望書」の
申し入れをおこないました。
その上記支援団体合同での申入れの際、
NPO法人TENOHASIとして名を連ねることに関して、
緊急に申入書に連名する、ということになり、
8月14日の申し入れとなりました。
この件に関しまして、
みなさまには事後報告となりましたことを
お詫び申し上げますとともに、
上記の旨ご報告申し上げる次第です。
その動きについての詳細、
申入れの際のその場での発言の精確な書き起こし内容は
下記のサイトをご参照ください。
http://synodos.jp/society/10257
また、この件についての各種報道(一部)は下記の通りです。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG14030_U4A810C1CC1000/
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140815/k10013842471000.html
この件に関する今後の動きに関しましても、
必要に応じて随時ご報告申し上げる次第です。
引き続き、皆様のご理解とご支援頂きたく
何卒よろしくお願い申し上げます。
事務局