イベントのご案内です。
東日本大震災復興支援チャリティイベントとして
「原発に一番近い病院から」
第一部 南相馬市立総合病院神経内科医・小鷹昌明氏からの報告
第二部 トークセッション
が開催されます。
日時 2014年7月1日(火曜日)17時30分開場 18時15分~20時30
会場 カトリック麹町 聖イグナチオ教会 ヨセフホール(千代田区麹町6-5-1)
JR中央線 / 営団地下鉄 丸ノ内線・南北線 四谷駅下車 (徒歩1分 上智大学手前)
(JR線→麹町出口、地下鉄丸ノ内線・南北線→赤坂出口)
http://www.ignatius.gr.jp/annai/contact.html
2011年3月11日から3年数ヶ月が経ちました。
今の福島は、どのような状況なのでしょうか?
南相馬市立総合病院の神経内科医・小鷹昌明さんを
特別ゲストにお迎えして、現状をお聞きすると共に、
今後のあるべき復興支援について、
日頃、自殺や貧困問題に取り組むゲストと共に語り合います。
どなたでも参加できます。奮ってご参加下さい!
(ゲストの著書のサイン会、いわき出身のジャズシンガー・YUKARIさんによるミニコンサートも予定)
小鷹昌明(おだかまさあき)さん プロフィール
南相馬市立総合病院・神経内科 神経内科専門医・医学博士・エッセイスト
1967年埼玉県に生まれ、1993年獨協医科大学医学部を卒業。
同大学病院神経内科にて19年間勤務の後、2012年に退職。
現在、南相馬市立総合病院に勤務。
「いま、医療者は何を考え、どうするべきか!」を信条として、
“原発に一番近い病院”から医療状況を伝え、市民活動を展開している。
著書に、『医者になってどうする!』、『医者が大学を辞めるとき』、
『原発に一番近い病院』(すべて中外医学社)などがある。
参考資料:ブロマガ「香山リカ医院」内、「Dr.小鷹の南相馬通信」コーナー
http://ch.nicovideo.jp/kayama/blomaga
(カテゴリ一覧のDr.小鷹の南相馬通信からご覧ください)
出演
雨宮処凛(作家)
香山リカ(精神科医・立教大学教授)
清水康之(NPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表)
湯浅誠(社会活動家・法政大学教授)
中下大樹(真宗大谷派僧侶)
参加費 自由献金(全額、復興支援金として寄付させて頂きます) 先着200名様まで
申し込みは必要ありません。当日、会場へ直接お越し下さい。
共催 メルキゼテクの会 いのちのフォーラム
問い合わせ 080-1138-1971(いのちのフォーラム事務局 江東区清澄2-8-5)
以上です。
事務局