「マッチョな回復なんかいらない」(5/27現在)

こんな催しものあります!

「回復のありかた」について考えてみたい。

NPO法人 ダルク女性ハウス主催/NPO法人 リカバリー共催
     :当事者と家族,そして市民のためのシンポジウム

  人も自分も信じることができないし,
信じるっていうこと自体が分からない.能書きばかりでちっとも身体は動かない.
頭はちょっとの情報ですぐにパンパンだ.

 それでも回復なのか?それは回復なのか?

 なんにも持てない,何者にもならない「回復のありかた」について考えてみたい.

 アルコールやクスリ,食べ物やひと,ギャンブルや仕事.
私たちの周りにはいつだってコントロールを失ってしまいそうなモノが溢れている.

 生き延びるために使ってきた嗜癖(アディクション)を手放した先に何があるのか?
酔わなくたって,本当に生きられるのか?
シラフになり始めた時に感じる怖さに,立ち向かわなくていいのか?

改めていま,回復について考えるシンポジウム.

日時:2013年6月25日(火曜日)
18:30開場 19:00開演(21:00終了)

会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
     センター棟405号室(東京都渋谷区代々木神園町3-1)

シンポジスト:近藤 恒夫(日本ダルク)VS.
   信田 さよ子(原宿カウンセリングセンター)

司会:大嶋 栄子(NPO法人リカバリー)

参加&お問い合わせ:当事者および家族は無料です. 
            それ以外の方は資料代500円を当日お支払いださい.
            先着80名で締め切りといたします.

ダルク女性ハウス:電話(03)3822-7658

以上です。
事務局

この記事を書いた人

blog_before2023