「震災から3年 被災地の生活困窮者支援を考える」
■概要
東日本大震災より3年が経ち、被災地をとりまく恐恐は大きく変化しています。
仮設住宅(みなし仮設等を含む)から
災害公営住宅・防災集団移転等の恒久的居住環境への移行が
本年より本格化する中、
経済的、精神的な理由により困窮する世帯が増加することが危惧されています。
被災地の実態はどうなっているのか、ニーズはどこにあるのか。
各地の支援団体の声を通じて明らかにしていくとともに、
政策決定の場である国会にて現状報告と課題提起をおこないます。
■日時 2014年4月23日(水)14時~17時
■場所 永田町・参議院議員会館102会議室
(東京都千代田区永田町2丁目1-1
東京メトロ永田町駅1番出口すぐ)
13:45から1Fロビーにて通行証の配布をおこないます。
定員は70名(先着順)です。
■内容
第一部 基調講演
丹波 史紀氏(福島大学准教授)
第二部 各団体からの報告(順不同)
パーソナルサポートセンター、仙台POSSE,
Save the Children Japan, ビーンズふくしま、
社会的包括サポートセンター(よりそいホットライン)、
世界の医療団
第三部 報告&パネルディスカッション(順不同)
赤石千衣子氏(しんぐるまざぁずふぉーらむ)、
稲葉剛氏(もやい)、
河崎健一郎氏(福島の子供たちを守る法律家ネットワーク SAFLAN)、
菅野拓氏(パーソナルサポートセンター)、
丹波史紀氏(福島大学准教授)
■参加費 無料
■問い合わせ先
NPO法人自立生活サポートセンター もやい 担当:大西 連
電話:080-3253-0209(担当) 03-3266-5744(代表)
メール: ren.sshf★gmail.com(担当) info★npomoyai.or.jp (担当)
(★を@に変えて入力してください)
以上です。