毎年末に不登校引きこもり研究所の天野さんが中心になって開かれる講演会+シンポジウムが今年も開かれます。
今回はちょっと視点を変えて、子どもの貧困がテーマです。
現在の子ども・過去子どもだった人たちも含めていろいろな角度から考えたいと思います。
100名定員ですので、ぜひたくさんの方に来ていただきたいと思います。
TENOHASI事務局 清野賢司
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子どもへの支援のあり方を考えるシンポジウム
「子どもの貧困」
子どもの7人に一人が貧困状況にあることが、2009年の厚生労働省の発表で明らかに
なりました。教育格差が広がり、貧困の連鎖が広がっています。子どもの貧困は「自
己責任」ではありません。地域の子どものために私たちに出来ることを考えてみませ
んか。
◆日時:平成24年12月16日(日)14:00~16:30
◆会場:豊島区立勤労福祉会館 6階 大会議室
◆定員:100名(申込要・先着順) ◆参加費:無料
【内容】 基調講演 綿貫公平氏 『子どもへの支援のあり方を考える』
綿貫公平氏プロフィール
1951年生まれ
「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク世話人、NPO文化学習協同ネットワー
ク理事*若者支援事業スタッフ、全国進路指導研究会代表世話人
元都内公立中学校教諭
大学非常勤講師(法政大学他)
共著:「教育と福祉の出会うところ」「反貧困の学校Ⅱ」など。
パネルディスカッション 栗林知絵子氏(池袋本町プレーパークの会代表)
清野賢司氏(TENOHASI事務局長/東京都教員)
岸野秀昭氏(クローバー/CYCLE)
天野敬子氏(不登校・ひきこもり研究所代表)
申込先: 不登校・ひきこもり研究所 電話 03-6659-6775 ファクス
0
3-3980-3128
Eメール kemu@ad.em-net.ne.jp
主催 不登校・ひきこもり研究所/豊島区
後援 豊島子どもWAKUWAKUネットワーク