6月13日炊き出しボランティア日記

本日は、朝からの大雨。
それでも160人の方が並ばれ、300食のお弁当を配布いたしました。
今回もパルシステム様から、食パンや菓子パン、バナナ、ミニトマトも各300食以上ご提供頂き、皆さんにとても喜んでいただきました。
また、通常は雨は中止している衣類配布ですが、梅雨入りして急に蒸し暑くなったことから、急遽テントを立てて配布を実施いたしました。
※衣類、マスクは充分確保できていることから一旦受付をストップしております。
コロナ対策での、通常の炊き出しをやめてから7回目となりした。
今回から庚申塚のお弁当屋さん「つるや」さんから、ボリューム満点のお弁当を破格でご提供いただいております。
が、それでも通常の10倍のコストがかかります。
並んでいる方の中には一週間でこの炊き出しだけの食事という方も実際にいらっしゃいます。
炊き出しを止めるわけにはいきません。
また、緊急事態宣言が解除されても、ウイルスがなくなったわけではありません。TENOHASIは、フィジカルディスタンスを確保したスタイルで活動を継続し、また、

世界の医療団(Médecins du Monde)

と連携してまいります。

今回は、KEEN様からご寄付頂いたマスクをコロナ予防衛生キットに入れてお配りしました。」
引き継ぎ皆様のご協力を宜しくお願いいたします!
※第二第四土曜日の公園での炊き出しの他、毎週水曜日、夜回りでおにぎりを配布しております。
アルファ米も募集しております。
ご支援はこちらにお願いいたします。

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