今年も恒例の越冬活動のシーズンがやってまいりました。
路上で生活する人たちが無事に年越しできるように、12/30~1/2まで連続して配食を行います。
今日は一日目ということで、メニューは親子丼です。
ご飯はいつも通りに炊き、具は鶏肉、玉ねぎのほかニンジンも投入、卵は寄付分もあり、たっぷり使用。まろやかな味付けになりました。
調理のボランティア参加も多く、事務局長がまさかの「ぎっくり腰」で来られず、どうなることかとハラハラしましたが、何とか時間内に出来上がりました。
↑圧巻の卵…卵は好きですが、こうしてみるとちょっと怖い^_^;
↑まろやかな味にしあがりました~(*^_^*)
また、かつてTENOHASIでボランティアをしていた南相馬の菊地さんのじゃがいもを、加藤さんが自身のキッチンカーでフライドポテトにしてくださいました。味見としてスタッフで試食しましたが、とてもおいしかったです!
↑おしゃれなキッチンカーですね♪
↑挙げたてホクホク!!
公園では、ぎっくり腰を押して事務局長が参加。良かった~とホッとしていたら、なんとしゃもじを忘れるという失態!
なんとか100均で購入できましたが、トラックの積み忘れは本当に要注意。肝に銘じます!
そして、いつもお世話になっているシャルマホールディングさんからサモサとナンの差し入れが!!
ボリュウム満点のサモサはとてもおいしかったです。
並ばれた方が予想以上に多く、親子丼も好評?のうちに終了。残ったご飯はお弁当にして配りました。
一日目に並ばれた方は184名、合計441食、ボランティアは新人含め99名の参加でした。
皆さん、寒い中、お疲れ様でした。(T)