12/31 炊き出しボランティア日記

越年・越冬活動3日目。

本日のメニューは、
五目飯(アルファ米」と年越しそばです。

特に大きなトラブルもなく、ベテランスタッフの方々の
“テキパキ”とした作業と、初参加の方々の協力のお蔭もあり、
無事、「富士そば」にも負けない(?)、おいしい「年越しそば」に
仕上がったと思っています。

温かいそばを食べてもらうために、
そば茹で、つゆ作りにベテランスタッフが、昨年の越冬の反省をもとに、
奮闘していました。

私自身は、ほんとに久しぶりの炊き出しへの参加だったのですが、
スタッフの方々の元気な顔を見ることができて、とてもうれしい気持ちでした。

公園での配食の際、「こんばんは、お待たせしました」の声掛けに、
「こんばんは」ときちんと返してくださる多くの当事者の方々に、
胸が温かくなりました。

厳しい寒さの中、当事者の方々に、TENOHASIの支援で
少しでも心身ともに暖まってもらえればと思います。
        
A・M

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