小学4年から炊き出しに参加していましたが
今年4月から沖縄の学校に進学し、
はるんちゅ(農業従事者)になるべく、
ずっと畑に引きこもっていたためご無沙汰だった炊き出し。
今回久しぶりに参加してコアスタッフや料理長に会えてとてもうれしかったです。
それにしても東京は、しに(めっちゃ)寒い!
アスファルト舗装の道は膝に来る!
あんなダイレクトに衝撃の来る道を
さっさかさっさか歩けるなんて東京の人はすごいね!
←東京生まれの東京育ちですが、
今や心も体もすっかりウチナンチュー(沖縄人)。
そんな今回は越冬越年活動の直前の炊き出し。
大塚モスクさんがご提供くださった
「クリスマス カレー配食」でした。
日本人には馴染みの少ないサラッとしたルーでしたが、
スパイシーで思ったよりも辛みがあり、とても美味しかったです。
また、チャイやお菓子、ナツメヤシもご提供いただきました。
TENOHASIでは、
お米をいつもの8リットル×7釜を9釜に増やして炊き、
200人がおかわりできる量を用意しました。
つけあわせの野菜は、ほんのりゆずをきかせたさっぱり味で。
並ばれた方は196人でしたが、
3~4回おかわりされた方もいらっしゃり、
配った合計は489食でした。おなかいっぱいになってよかったです。
大塚モスクの皆さま、ボランティアにご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
炊き出しスタッフT