8月23日(土)天候晴れ?曇り?
降水確率50%。
雨は炊き出しの天敵ですが、
配食の時間帯に降りさえしなければ、
御の字ということです。
少し前の容赦なく照りつける太陽は、
やや影をひそめたものの、
やはり調理場に日よけのテントと
水分補給は必須です。
天候以外にも心配なことが・・・
今日、コアスタッフは何人集まるのか?
”班長”はこの暑さで体調不良。
”ご意見番”は仕事の原稿の締め切りに追われ、
夏休みの宿題が終わっていないらしい、某ヤング軍団構成員Aも、
額に汗をかきかき、机にかじりつく。(と想像される)
その他、この時期ならではの諸事情で参加できない
スタッフもちらほら。
果たして6時の配食に間に合うように汁は仕上がるのか?
とても心配だったのですが、
いつもよりはやや少ないものの、
新規のボランティアさん数名の参加もあり、
画期的にも少しの時間的余裕も残しつつ、
無事、調理作業は終了しました。
TENOHASI総会の議事録にも、
載っていますが、
確実に「炊き出し」を行っていくためには
ボランティアさんの定着とともに、
コアスタッフという継続的に関わる人間を増やすことも、
やはり重要な課題だな、と改めて思った次第。
そのためにもTENOHASIの活動を、
より魅力的なものにしなければいけませんね。
まあ、そこが一番難しいことなのでしょうが。
A