越冬日誌 その7(1/3号)

越冬最終日です。

ようやくここまでたどり着きました。
普段、炊き出しは月2回なので、回数だけで言えば
3カ月分を一気にやったようなものです。
ま、毎日出てボランティアやれば
(´Д`;)
↑になるのも無理はありません。
そして、米の在庫が500kg減るのも無理はありません。
さらには、12/25になって本屋に行ったら小林麻耶のカレンダーが
在庫切れだったのも無理はありません。



カレンダーは早く買いに行けばいいだけの話じゃん┐(´ー`)┌
ってか、さりげなく個人の不満混ぜ込んでんじゃねーよ┐(´ー`)┌

という声が背後から聞こえてきそうな…(^^;)アセアセ

今日は、立教大大学院21世紀社会デザイン研究科の石川治江先生が、
ゼミ生を引き連れて恒例の甘酒を振る舞って下さいました。


 
暖まります。いつものコーヒー以上に大人気でした。

 
つい先ほど夜回りも終わり、6日間の越冬活動が終わりました。
久しぶりに参加された方、はるばる遠方からご参加くださった方も
いらっしゃいました。本当に多くの方の手でTENOHASIは支えられている事を
改めて感じた6日間でした。
越冬活動にご参加いただいた皆様、まことにありがとうございました。
定期の炊き出しへのご参加もお待ちしております。次回は1/14(土)です。

☆彡 ☆彡 ☆彡

本日、参加してくださったボランティアの方は、59名。
そのうち、新規の方は4名。
昼の弁当に並ばれた方は110名(昨年同日比+25)
炊き出しに並ばれた方は237名(昨年同日比+15)、
総配食数は565(昨年同日比-25)でした。
この日は夜回り区域内で102名(昨年同日比+4)の安否確認をしました

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